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サンロードアートへのフロアコーティング

サンロードアートへのUVフロアコーティングは各社が苦手としている分野となっています。その理由としてはフローリングの材質とフロアコーティングの材料によって発生する問題が多く、施工をしても失敗をすることがほとんどだったためです。多くのフロアコーティング業者がサンロードアートへのUVフロアコーティングからは手を引き、水性コーティングやガラスコーティングのみの施工となっています。そんなサンロードアートですが、当社では今も昔も変わらずUVコーティングの施工を行っております。それは何故かというと、失敗をしないからです。当社の施工方法であればデリケートな床材であっても傷むことがなく、問題なくUVコーティングの施工が可能です。

ダイケン製サンロードアート

サンロードアート(ルームアート/MYフロア)とは建築資材として用いられる床材の一種です。シートフローリングという分類に分かれるフローリングであり、表面には薄い化粧板が貼られています。下記の図を見て頂ければわかりますが、一番上にシートフローリングの化粧シート、次にMDFという特殊な板、次に合板という作りです。

サンロードアートの説明

シートフローリング

樹脂フィルムやオレフィンなどのシートに、木目などを印刷したものです。これは様々なフローリングに使われている素材です。

MDF

木材チップを原料とし、これを蒸煮・解繊したものに合成樹脂を加えたものです。簡単にいうと木屑を集めて固めたイメージです。今まで廃棄処分をしていた木材を加工して使用する為、環境に優しいエコな製品となっています。

合板

木を薄く切り取り、その木目が交差するように奇数枚張り合わせたものです。

サンロードアートへのUVが難しい理由

フロアコーティングの施工は下地処理からプライマー、トップコートと様々な溶剤を使用します。この溶剤を使用すること自体がサンロードアートには危険です。また、洗浄を行う際の水分なども天敵であり、多くのフロアコーティング業者は通常の施工方法では施工ができないことから、施工自体を諦めてしまっているのです。
施工が難しいとされる理由はサンロードアートに使われているMDFです。先ほども説明した通り、MDFは簡単にいうと木屑を集めて固めたものです。よって吸水性が高く、下地処理やコーティング時に隙間から水分が入ることでMDFが膨らみます。またMDFに対して問題を起こさないようにするために、必要な処理を省いて施工してしまった場合は非常に危険です。施工方法が間違っていれば、コーティングが床材に密着しないため、1ヶ月と経たないうちにどんどんコーティングが剥がれてしまいます。保証があるから大丈夫!と言っても、毎月補修に来てもらうのは大変です。

以上のことから、基本的にはサンロードアートへのUVコーティングを施工する業者自体が少なく、別のフロアコーティングを勧められます。

どうしてもUVコーティングを施工したいというお客様は是非当社までお問い合わせくださいませ。

サンロードアートの種類と類似商品

サンロードアートT02L・サンロードアートT02H・サンロードアートW02…etc

ルームアートJA・ルームアートJW・ルームアートJK…etc

プライベートアート

Clean Expressがサンロードアートに施工できる理由

当社が何故サンロードアートにフロアコーティングを施工できるのかについてですが、正直なところ企業秘密の為詳しくお教えすることはできません。しかし、当社のフロアコーティングは改良を重ね、下地処理にはサンロードアート専用の下地材を使用し、施工班の技術力を最大限まで引き上げた結果、サンロードアートへの施工に成功致しました。

誰にでも施工ができるわけではなく、当社の熟練スタッフだからこそサンロードアートにもUVフロアコーティングを施工することが可能です。
多くの実績から得た経験からの技術ですので、安心してご依頼くださいませ。